皆さんは「ピェンロー鍋🍲」を知っていますか?
舞台美術家の妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」で紹介して有名になった鍋が「ピェンロー鍋🍲」です。
中国で鍋料理の事を「ピェンロー」と言うそうです。
ピェンロー鍋🍲で検索すると「あまり美味しくない」とか、ネガティブな意見も出てきます…😢
検索したをレシピで作ってみましたが、確かに味付けに物足りなさがありました。
多分、美味しくないという方はダシが効いていないか、味が薄いと思ったのでは?
そこで、検索したピェンロー鍋🍲のレシピを参考にして、
物足りない部分を補い、具材などを変更し、
オリジナルのレシピで作った所、
家族に大好評でした✨
約3年前から、わが家オリジナルの「ピェンロー鍋🍲」が定番鍋🍲料理に仲間入りしました🤗✨
ちなみに、
わが家は無添加にこだわっているので、鍋の素は一切買いません。
他にも、わが家のとっておきの鍋🍲レシピがあります!
またの機会にご紹介しますので、ご興味ありましたらまた覗きに来て下さい😊💕
【わが家流🍲ピェンロー鍋】
材料 4人分
干し椎茸 6個
ダシ昆布 2枚
白菜 1/4個
長ネギ 2本
えのき茸 1株
春雨 60g
豚バラ肉 500g
ごま油 お玉1杯分(約30cc)
鶏がらスープの素 大さじ4
塩(岩塩) 小さじ1/2〜小さじ1
水 1500ml
↓わが家で使っています☺
KIRKLAND SIGNATURE カークランドシグネチャー ヒマラヤ ピンク 岩塩 2.27kg
ブリタ 浄水器 ポット 浄水部容量:1.3L(全容量:2.3L) ナヴェリア ホワイトメモ マクストラプラス カートリッジ 1個付き 【日本正規品】
※わが家の土鍋はあまり大きくないので、大き目の鍋に作ってから土鍋に移しています。土鍋に収まる量は約半分の量です。
①食べる3時間以上前から、干し椎茸とダシ昆布を水(1500ml)に浸けてもどしておきます。
②柔らかくなった干し椎茸は絞って、硬い部分を取り除いて、食べやすい大きさにカットしておきます。
③野菜、お肉はそれぞれ食べやすい大きさにカットします。
↑豚ロースも用意しましたが今回は使いませんでした。
③ダシ汁が入っている鍋に、干し椎茸と白菜の白い部分、長ネギの青い部分を入れて煮ます。沸騰したら弱火にして20分煮ます。
↓20分煮ました。
④③に豚バラ肉を加えて、肉の表面が白くなったら、ごま油を半量(15ml)加え10分弱火で煮ます。
⑤えのき茸、長ネギを加えて軽く火を通します。
⑥白菜の葉と春雨を入れ、更にごま油油半量、鶏がらスープの素、岩塩も加えます。
↓残りのごま油半量
↓鶏がらスープの素、岩塩入れます
⑦全ての材料を入れたら5〜10分煮込んで完成です。
⭐︎約半分の量、土鍋に移しました。(大きな土鍋、もしくは半量で作る場合は、最初から土鍋で作って下さい☺️)
⑧わが家の鍋🍲のシメは、だいたいラーメンです☺️✨
鍋を作るとだいたい多めに作ってしまうので、次の日の朝も食べます🥣
鍋つゆが手作りで無添加なので、
鍋のスープは残さず、最後の一滴まで美味しく頂きます☺️
ポイントは、干し椎茸とごま油です。
野菜はお好みで良いと思いますが、基本は白菜鍋なので白菜のみでもいいです。
今回は鶏肉を入れませんでしたが、鶏肉も入れると更に美味しいダシが出ると思います♫
「わが家オリジナルのピェンロー鍋🍲」とても美味しいので、ぜひ作ってみて下さい🐶