数日前、ずっと買おうかどうか1年ほど悩んでいた、
スノーピークの「コロダッチカプセル」を購入しました🤗✨
コロダッチシリーズは3種類あります。
「コロダッチオーバル」
↓
スノーピーク(snow peak) コロダッチオーバル CS-503R
「コロダッチポット」
↓
スノーピーク(snow peak) コロダッチポット CS-501R
今回購入した「コロダッチカプセル」✨
2年前に夫からの誕生日プレゼントで頂いた「コロダッチオーバル」に続いて2点目のコロダッチです🤗
↑こちらが「コロダッチオーバル」 使い込んでいて、汚くてすみません...😢
開封したての「コロダッチカプセル」↓
MADE IN 燕三条 美しいです😍✨
スノーピーク(snow peak) コロダッチカプセル CS-502R
↓写真上が「ポット」
ギザギザが付いている方が「リッド」
それぞれ単独で使えます。
スノーピーク(snow peak) キャリングケース コロダッチカプセル収納ケース
↑コロダッチシリーズは3点とも専用ケースが販売されています。専用ケースって素敵です🤗✨キャンプに持って行くのに便利ですね!欲しいな♫
「コロダッチオーバル」と一緒に誕生日に頂いた、
「コロダッチリフター」↓
スノーピーク(snow peak) コロダッチ リフター CS310
↓ 「キャンパーズミトン」
スノーピーク(snow peak) キャンパーズミトン UG-024
「コロダッチリフター」も「キャンパーズミトン」も
更に活用出来そうです🤗✨
「コロダッチカプセル」の詳細
材質 本体ダクタイル鋳鉄
(シリコン耐熱塗装)
サイズ 282 × 90 × 68(h) mm
リット 282 × 90 × 31 (h) mm
ポット 282 × 90 × 40(h) mm
満水容量 リット 330ml
ポット 520ml
総重量 1.9kg
長方形ですので入れるものが限られますが、
とうもろこし🌽、アスパラ、さつまいも🍠、パン🍞など、アイデア次第で可能性が広がりそうです✨
スノーピークのダッチオーブンやコロダッチは、表面にシリコン耐熱塗装を施しているため、シーズニング(使用前に行う油の焼き付け)をせずにそのまま使用できます。
購入後、初めてご使用になる時は、柔らかいスポンジたわしなどに中性洗剤をつけてよく洗います。
金属のたわしやみがき粉クレンザー等は使用してはいけません。塗装のはがれや本体の傷の原因になります。
スノーピーク「コロダッチカプセル」のメンテナンス方法
(コロダッチシリーズ全て当てはまります)
①使用後は洗剤を使わずに柔らかいスポンジたわしなどを使ってお湯で洗います。
わが家は、ダイソーで購入しているこちらを長年愛用しています。↓
ブラシ部分は天然素材のパキンが使われています。
わが家はフライパンは全て鉄製なので、大活躍のブラシです。(2〜3本、買いだめしています😊)
②強い汚れの時は、水を入れて沸騰させてから洗います。火傷に注意です!
③洗浄後は火にかけ、完全に水分を取り除き、火を止めます。
④熱いうちに内側外側をまんべんなくオリーブオイル等、植物性油を薄く塗ります。
(少量の油をなじませたキッチンペーパーで拭く程度)
⑤保管場所は、高温多湿の場所を避け、通気性の良い場所に保管します。
スノーピーク「コロダッチカプセル」の使用上の注意点
①酸性、アルカリ性の強い食品は調理しないでください。サビの原因となります。
※私はトマトソースを作っていますが、出来上がったら直ぐに保存容器に移します。しっかり洗って、お手入れすれば大丈夫です!
↑自家製トマトソースは、スノーピークのダッチオーブンで作っています。
②長時間の空焚きや、それに近い状態が続くと塗装が焼け飛ぶ場合があります。
③密封性の高い収納ケースの中に長期間保存すると、結露などによってサビの原因となります。
④保管の際は高温多湿の場所を避け、通気性の良い場所に保管します。
↑わが家はスノーピークの鉄鍋、鉄フライパンをキャンプでも使っていますが、自宅でも頻繁に使いますので、キッチンの無印良品のステンレスユニットシェルフに並べて収納しています。
⑤長時間使用しないと、表面に薄いサビが発生することがあります。このような場合は柔らかいスポンジたわしなどで表面の赤いサビを落として使用してください。
さて、購入した日に最初に作った料理は
「焼き芋🍠」です☺️
ご近所の方が作ったさつま芋(北海道産!)を頂いたので、たわしで洗って(ちょうど良い大きさ!)「コロダッチカプセル」のポットに置いて、
リッド(蓋)を被せて、魚焼きグリルで約30分焼きました。
↓火を止めてから、魚焼きグリルの中で15分置いて余熱で火を通してから、取り出しました。
魚焼きグリルから持ち上げる時は、専用の「コロダッチリフター」で慎重に!
夫が作ってくれた木製の鍋敷に置いて、リッド(蓋)を取ると、いい焦げ目が付いていました✨↓
割ってみると、しっかり火が通っています。
石焼き芋に負けない美味しさでした✨
普段さつまいも🍠が得意ではない夫も、「これは特別に美味しい😍」と言っていました。
次の日、朝ごはんに「家庭菜園のささげ」を焼いてみました。↓
↑オリーブオイルと岩塩を振りかけて、リッド(蓋)を乗せて、魚焼きグリルで7分焼きました。
↓いい感じの焦げ目が付いています。
わが家は魚焼きグリルを多様して料理をしますので、
蓋をして調理が出来る「コロダッチカプセル」わが家で大活躍しそうです🤗
※魚焼きグリルの高さによっては、「コロダッチカプセル」のリッド(蓋)を乗せると入らない場合がありますので、ご検討の方は、ご自宅の魚焼きグリルの高さを確認してからお買い求め下さい😊
わが家は惜しい高さだったので「ユニフレームのユニセラTG用ステンレスワイヤー網」を購入。↓
わが家の魚焼きグリルの幅に合わせて少し加工し、魚焼きグリルに乗せて高さを合わせました。
↑こちらが、「ユニフレーム ユニセラTG用ステンレスワイヤー網」です。
↓上の網が元々のわが家の魚焼きグリルに付いていた網です。
スキレットもダッチオーブンも同様ですが、使用中及び使用直後は非常に高温になります。
「鉄製品を使用する際はファイヤーグローブ等、難燃性の厚手の手袋および専用の裏蓋をご使用ください。」と取扱説明書に記載されています。
手袋をしていても濡れた手袋や長時間触れていると火傷する恐れがあります。
小さいお子様がいるご家庭では常に注意が必要です。
また鉄製品は重たいので、力がない方や高齢の方には向かないかも知れません。
鉄製品は大切に育てていけば、一生ものですので、大切にしつつも、ガシガシ使って行きたいと思います。
北海道はもうすぐ雪⛄の季節になります。
↑昨年の冬にお庭でボール遊び♫
また来年もクラウド🐶とキャンプに行きたいなぁ😍
↑今年の5月のキャンプ⛺️