わが家の年に一度の夏のお楽しみ、それは北海道のウニの名産地積丹町に、ウニを食べに行くことです🤗
夏休み2日目に家族3人で行ってきました✨
北海道と言えば海の幸が美味しいですが、夏の積丹町のウニは別格❗️
6~8月のウニ漁の解禁時期に、ウニ好きの方々がウニを食べに北海道内外から積丹町に集まってきす🙆♀️
積丹町で水揚げされて、そのほぼ全てのウニが積丹町内で消費される為、積丹町外に流通されませんので、現地に行かないと味わえないのです!
積丹のウニの味は、粘りの強い細目昆布を食べて育ったゆえに、濃厚で甘く、深いコクがあります。
札幌でもウニは食べますが、それはそれで美味しいけれど、水揚げされて直ぐの積丹産ウニは本当に別格です😍
積丹でウニを一度食べたら、積丹産のウニの虜になること間違いないです🤗
うちの息子は2歳の時に、積丹で初めてウニを食べてから、ウニが1番の好物になりました🥰
札幌の中心部から高速道路を利用すると、車で1時間30分弱で積丹町に行けます🚙
積丹町にはウニ丼を扱っているお店は沢山あり、有名店にも過去に何軒か伺いましたが、
わが家が1番好みで美味しいし、コストパフォーマンスが高いと思って、9年程前から年に一度伺っているお店がありますのでご紹介しますね💁♀️
「飲み喰い処 平八」
北海道積丹郡積丹町大字美国町船澗40−2
6月〜8月までは11時〜14時、ランチ営業しています。
ウニを漁師さんから直接仕入れているので、新鮮で美味しいウニを食べられます🙆♀️
9年前からは値段か徐々に上がり続け、今年はロシアの件で更に上がっているそうです💦
食品の価格高騰していますしね…😢
とは言え、新鮮で美味しい生ウニがこのお値段で食べれるなら、かなりお安いと思います🙆♀️
(特に北海道外の方ならびっくり価格かも知れません!)
ザンギ(唐揚げ)も有名だそうです!
時価と書いてあります。仕入れ時の価格次第です。土日は価格が上がる可能性があります。
見えづらくてごめんなさい💦
わが家は平日に行きましたが、以下の価格でした🤗
光っていてごめんなさい💦
ウニ以外の海鮮もとっても美味しいので、家族3人ともウニ入りの選べる三色丼5,000円(税別)にしました🙋♀️
選べる具は、日により違うそうです。
この日は、覚えている具は‥‥
・いくら
・マグロ
・甘海老
・シャコ
・しめ鯖
・ホタテ
・サーモン
だったと思います。
上記の中から2品+ウニの三色です🙆♀️
ちなみにウニ無しの三色丼は、3,000円(税別)と、かなりお安いです。
ごはんは、酢飯か白米か選べますよ❕(わが家はみんな酢飯チョイス)
私の選んだ三色丼は、こちらです💁♀️
ウニ、甘海老、マグロ✨
マグロの甘露煮、漬物、味噌汁(豆腐とワカメ)もセットです🙋♀️
マグロは中トロと本マグロで、厚みがありボリューミー👍
甘海老はぷりぷり甘い‼︎
ウニは新鮮だから型がキレイ✨
甘くて濃厚で、とろける😍
最高です❗️❗️❗️
お次は夫の選んだ三色丼は、こちらです💁♀️
ウニ、シャコ、マグロ✨
こちらのシャコは子持ちです🤗
夫から分けて貰いましたが、甘くて卵はカラスミみたいな食感です。
普段はシャコは苦手な私ですが、こちらのお店のシャコは大好きです✨
最後に息子の選んだ三色丼は、こちらです💁♀️
いくら、しめ鯖、ウニ✨
息子が大好きなネタがこれでもかと言う位、盛り盛りに乗っています😋
お腹も心も、大大大満足です🙆♀️
今回は夫がご馳走してくれました😍
ご馳走様でした🙏🙏🙏
※こちらのお店は、店主お一人で調理している為、混雑の際は食事の提供まで時間がかかりますので余裕を持って行ってみてくださいね☺
私たちは11時5分頃に入店して、先客が4組位いて、入店から35分程で食事を頂きました😍
食事を終えて帰るときには、店外で並んでいる方が3組ほどいらっしゃいました。
土日はかなり混むそうなので、待ち時間覚悟で行くか、開店11時前に到着するのがいいかも知れません!
夏休み1日目のお昼ごはん🍚の記事はこちらです💁♀️
食事した帰りに、少し寄り道して海を眺めました✨
積丹町は、ウニと並び有名なのが、青く透き通る鮮やかな海❗️
「積丹ブルー」と言われます🤗
こちらは、ろうそく岩。
45メートルを超える高さのローソクの様な型の岩です。
珍しい形ですよね♬
ご興味ありましたら、ウニと積丹ブルーを味わいに是非、北海道に遊びに来て下さい🥰
今回はクラウド🐶がお家でお留守番しているので、寄り道せずに帰宅しましたが、
積丹町から1時間弱で小樽に行けますので、小樽に寄って観光したりスイーツを堪能(ルタオやあまとうなど😄)するのも良いですよね♬
以上、わが家の年に一度のお楽しみ、夏休み2日目のお昼ごはん🍚でした🤗
何かの参考になりましたら幸いです🙏
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇♀️