今回は、【低温調理器】でいつも作っている【塩麹】【醤油麹】に加えて、
初めて【玉ねぎ麹】を作りました✨✨✨
【玉ねぎ麹】は、主に洋風の味付け、コンソメ代わりに使うと良いそうです🤗
ポトフ、スープ、シチュー、カレー、ハンバーグなどの味付けに最適とのこと♬
過去の記事でも【塩麴】【醬油麹】の作り方をご紹介しています。
今回は、【塩麴】【醬油麹】【玉ねぎ麹】の3品同時に作ってみたら手軽過ぎたので、
改めてレシピをご紹介したいと思います🙋♀️
私が使用しているタイプよりも液晶が見やすくなっています!
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【塩麹 材料】
・米麹 200g
・塩 60g…ヒマラヤピンク岩塩使用
・水 260ml
【醤油麹 材料】
・米麹 200g
・醤油 250ml
・水 100ml
今回は上記の半分の量で作りました。
【玉ねぎ麹 材料】
・米麹 100g
・玉ねぎ(すりおろし) 2個(300〜350g)…家庭菜園無農薬玉ねぎ(札幌黄)使用
・塩 35g
※玉ねぎはフードプロセッサー又はみじん切り器を使用すると楽です!
フードプロセッサーですりおろしました。粗くてもOK
【作り方】
①【塩麹】【醤油麹】【玉ねぎ麹】それぞれの全ての材料を湯煎OKな袋(ジップロック、アイラップなど)に入れて、手で揉みながら混ぜ合わせて袋を閉じます。
わが家は湯煎可能なアイラップを愛用しています💁♀️
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【塩麹】
ピンク色は、岩塩の色です。
袋(アイラップ)は念のため、2重に縛っています。
【醤油麹】
濃い口醤油を使用しているので、色が濃いですね!
【玉ねぎ麹】
ずっしり重いです。
②鍋に水を入れて低温調理器をセットして【60℃ 8時間】に設定します。
開始時の水温は20.3℃、これから60℃まで温まります。
③60℃に達したら(ブザーでお知らせ)、【塩麹】【醤油麹】【玉ねぎ麹】を入れます。
鍋は3種類全て入る大きさです。
このまま、8時間ほったらかしです🤗
※もし袋が浮いてきたら、お皿などで重石をします。
※お湯が蒸発して水かさが減るので、十分の高さまで(MAXの少し下位)水は張っておくことをお勧めします。
④8時間経ったら終了のお知らせのブザーが鳴り、完成です🤗
完成した麹達😍
右から【玉ねぎ麹】【醤油麹】【塩麴】です✨
⑤それぞれ使いやすい容器に移し替えて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
ガラス容器は熱湯消毒してから入れましょう😉
両端の容器はセリアの商品で、真ん中の容器は15年以上使っている雑貨屋さんで購入したフランス製の容器です☺
それぞれの完成品と料理をお見せしたいと思います💁♀️
【塩麹】
鶏むね肉の塩麹唐揚げ (ノンフライヤーCOSORIで作りました)
わが家が1番【塩麹】を使うのは、鶏むね肉!
【塩麹】に漬けておくと、鶏むね肉が柔らかくなり、とても美味しくなります👍
調味料は【塩麴】のみで味が決まるので、重宝しています♬
【醤油麹】
サバの醤油麹漬け焼き
お魚に【醤油麹】を漬けておくと、お魚の臭みが取れて旨みも増します🙆♀️
青魚の臭みが気にならなくなりますよ!
鶏むね肉にも合いますし、醤油麹の甘味が食材をまろやかにしてくれます👍
醤油麹を使った唐揚げのレシピはこちらです💁♀️
【玉ねぎ麹】
玉ねぎが麹とよく馴染んでいます。
餃子
餃子の味付けに【玉ねぎ麹】を使用してみたら、
「今まで食べた餃子の中で1番美味しいかも!」と家族から大絶賛されました😍👍
玉ねぎと麹の自然な甘さで旨みがアップした様です😄
新入りの【玉ねぎ麹】これから色々な料理に活用して、新しいレシピを生み出したいと思います🙋♀️
米麹を常時ストックしています☺
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【低温調理器】があれば、手軽に【塩麹】【醤油麹】【玉ねぎ麹】が作れます✨
【塩麹】【醤油麹】【玉ねぎ麹】は、常温で作る場合は室温によりますが、
毎日何度か混ぜて完成まで10日〜14日間かかります。
【低温調理器】なら【8時間】かき混ぜたりせずに、ほったらかしでOK🙆♀️
◎発酵食品のメリットは…
・栄養素の吸収率が上がる
・栄養素の増加
・保存性を高める
・旨み成分がアップ
・菌で腸内環境が整う
・免疫細胞を活性化させる
・疲労回復効果
・アンチエイジング
・デトックス効果
発酵食品って、いい効果が沢山ありますよね🥰
ノンフライヤーCOSORIでも低温調理できます☺
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以上、【低温調理器】で【塩麴】【醬油麴】【玉ねぎ麹】の手軽な作り方でした🤗
何かの参考になりましたら、幸いです🙏
最後までご覧いただきありがとうございました🙇♀️